ノースライトに想う

建築の友人から届いたミステリー小説「ノースライト」を読んで

 

文字が小さく根気が続かず「楽読み君」で毎晩読んだ

定年になったら住みたいという家を3年余りかけて建てた「鳥羽荘」と

この本の建築家青瀬の施主が失踪した信濃追分の家「ノースライト」がダブるからです。鳥羽荘の施主はその後失踪ではなく、間もなく亡くなってしまったからです。定年前だった施主は私と同年代で写真にもあるようにボートの免許も取り週末に鳥羽湾の魚をよくご馳走になりました。

当時は伊勢自動車道もまだ開通していなくて、買ったばかりのSAABで事務所を未明に出発、往復8時間を要し鳥羽の現場に通いました。

施主の家族との付き合い、コンペの話、ブルーノタウトの椅子など共感多く、主人公青瀬が信濃追分に通った愛車シトロエンも私が鳥羽に通ったSAABとかぶります。

施主亡き作品の喪失感は、わが人生について回りHPのトップに載せ続けています。



 

ノースライト映画化

まだ見ていない

 

 

映画ドライブ・マイカー

昨年9月にTOHOくずはモールで見た

 


建築家青瀬稔役も

ドライブマイカーの西島秀俊

ブルーノ・タウトの椅子

主人公の家福を演じる西島秀俊と

彼の愛車SAAB900

私の愛車はSAAB9000

昨年のカンヌ受賞に続き

本年アカデミー賞受賞