2019冬作業①:防草防竹と作業路の確保

山の自然復元力はすさまじく一夏で屋敷を飲み込む勢いである!

今回は7年保つというというザバーン240(2m×30m)を張った!

竹、木にツタが絡み枝が箒となって屋根瓦を掃く!

竹木の根をとっておかないとザバーンを持ち上げる

上の斜面だけでも買って帰った240Gが足らなくなったので、昨年の残りの136Gで補った


 

2017/1 ザバーン136(2m×50m)何年もつか?実験中

2018/1 ザバーン136(2m×50m)張増し

 

ザバーン350(2m×30m)は10年保つというというが高すぎるので

2019/2 今回は7年保つというというザバーン240(2m×30m)を張った

 


墓参の帰路となる

BOSEから音量75で山肌に流れるBGM

四電ヘリが屋敷の上空を飛ぶ!

この頃まで作業する


我が庵は土佐の栗山 戌亥住む おいしゃ屋敷と人はいふなり


2019冬作業②:水源の確保

冬は渇水期のため湧水地を増設し連携させる必要があります。




2019冬作業③:倒木の処理/土砂撤去

昨年は大きな台風が3度通過し倒木、幹折れ、枝折れ、土砂崩落の処理は冬場しかない!

年中行事の土砂撤去と排水路の確保

数年前に倒れた梅の木の残り

今回折れた栗の木の分岐



2019冬作業④:防腐、防錆塗装

塗装は雨期以外はいつでもOKだが、ここは蚊、蜂、虫が多く冬場が最適である。

InWood塗布

今回がで二回目の塗布となる

カンペ水性塗料アーチグリーンかニッペ油性グリーンが現地になかったので、このアイリッシュグリーンにした。

少し地味だったので一部にした!

塗装も狭くてハシゴでやりにくい!